2012年10月03日

くも


わたしが大好きな、葉 祥明さんの絵本

「くも」



そらを みてごらん。
あおい そらを。
ふわふわの しろい ものが
ういているね。
なんだと おもう?

ときには うっすらと、
ときには ぽっかり、
そして ときには
そら いっぱいに ひろがっている。

そう、くもだ!
くもは どこからか あらわれ
すこしずつ かたちをかえ、
いつのまにか きいていく。

もし、そらに
くもが なかったら
どんなにか さみしいだろうね。

そらを、みあげても
そこに なんにも なかったら、
ぼくたち いったい
そらの どこを みて
なにを おもったら いいんだろう?

くもが あるから
そらの ひろさと おおきさが わかるし、
その そらの したで ぼくたちが
いきているって ことが わかるんだ。



そして、くものように そらに うかんだり
そらの うえから したを みたり
どこか とおくへ いってみたいって おもえるんだ。

くもにのったり
くもの なかに はいって
かくれんぼや おにごっこしたら
たのしいだろうね。

くもには いろんな おおきさが ある。
こいぬみたいに ちいさな ものから
いえよりも おおきな ものまで。

くもを みていると いろんな ものに みえてくる。
くじらや いるか、うさぎや かめ
りすや ことりも どこかに かくれてるよ。




さあ、そらを みてごらん。
きみは きょうの くも
なんに みえる?



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