2012年01月10日

いのち

友人から1通のメールが届いた…

同級生がね、天国に逝っちゃったって…

彼とは、中学時代に淡い思い出があったひと。

目立たないけど、照れ屋で優しいひとでした。

もう会えないと思うと残念でなりません…寂しい


人生でこれまでも幾度か最後のお別れがあった。

若ければ若いほど、死を衝撃的に感じてしまう。

その都度「人って死ぬんだ」って思った。

人は生まれたときから死に向かっていく

だけど、生きているうちは大きな病気や事故でもあわない限り、死のことなんて考えない。

数年前、最愛の一人娘と旦那様を残して逝ってしまった後輩
がいて、残される人以上に本人がどんなに辛い思いをしただろうと思った。

彼女との別れから、人生は一度きりなんだと、明日いのちがなくなっても後悔しないように生きようと思った。

毎日を笑顔で過ごそう。
辛いときこそ人に優しくしよう。

笑っているとね、幸せがいっぱい引き寄せられるんだよ。

いのちの期限が決まっているのなら、毎日、不平不満を言うよりも、笑って過ごしたい。






Posted by 優花 at 21:44│Comments(1)
この記事へのコメント
ホントにそうですね。
残された者の悲しみ、残して逝ってしまう物の悲しみそして無念さ。
私も、去年3月に四半世紀を共にした心友が亡くなりました。
大切な子どもたちと旦那さんを残して。
ぽっかり穴のあいたココロ
なのに毎日澄み渡る青い空。
何なんだろうって毎日思ってました。

人は皆有限の中で生きてる

そう思ったはずなのに・・・

よいタイミングだったんやろなぁ~

上向いて前向いて突き進もうとしてる私に
ちゃんと回り見てよ。
足元見てよ。
立ち止まってみてよ。

って言われてる気がしました。
Posted by ももなな at 2012年01月10日 23:22
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